九州旅行1日目

2024/1/20(土)雨

朝から博多へ。Kとの初九州旅のはじまり。到着して荷物をコインロッカーに預けようとするも博多駅構内どこも満の表示でしばらくさまよう。結局預けるのは後にすることにして、キャリーと一緒にもつ鍋食べに行く。移動の少なさ重視で駅近くのチェーンのとこに入ったことにちょっと後悔ありつつも、もつ鍋の味は美味しかった。食べ終わり海の中道マリンワールドに電車で向かう。着いてすぐにアシカとイルカのショー。賢い生き物たちと飼育員さんの努力に拍手。マリンワールドの最大の目的はラッコに会うことだった。気持ちを抑えつつも順路。遂にラッコ対面。第一印象は、暴れん坊で、ひたすら自分の体を回転させたり毛繕いをしたりして、なんて忙しないんだと思った。なんとなくのイメージ(ゆったりのんびりかわいい)と違ったことに、少しショックを受けてしまうも、時間が余って2度目に見に行った時はお眠の時間だったのか、スロー動作でくつろいでいる様子で、色んな姿見て最終的にラッコ大好きになった。また是非会いに行きたい愛らしさ。記念にラッコの写真入りキーホルダーを買う。マリンワールドの帰路は、博多ふ頭行きの船に乗った。船の上は景色がいい。普段船に全く乗らないから、海の上も道なんだよなあと当たり前のことを思った。博多に着いて、夜ごはん。はしご酒するぞと意気込んで来たけど、博多の繁華街ぶりに圧倒される。行きたいお店がことごとく満席。有名ということでとりあえず行ってみた屋台群も凄い人、そしてほぼほぼ観光客。海外の人めちゃいた。特に韓国の方。なんとか入れたお店は20代前半くらいのお兄ちゃんだけで回してた。ビールと焼き鳥5本セットとマコモダケを焼いたやつを頼む。マコモダケはテレビで見て食べてみたかったやつなので食べれて嬉しかった。さくさくしたエリンギみたいな感じ。1軒目の屋台を後に、2軒目探し。次はゴマ鯖だと候補3つ回るもどこも満席。博多すごすぎる。3つ目に断られたゴマ鯖のお店の隣に魚が食べられそうなお店があり、ほとんど諦めつつもトライをすると空いてて救世主すぎた。そこでゴマ鯖も無事食べられた。胡麻風味と薬味が美味しい感じだった。あとはビール、明太子だし巻き、地酒、なめろうでごちそうさま。地酒は鍋島と、繁枡。美味しかったし何より救われた。3軒目に締めのラーメン。博多は私には都会すぎたけど、また来れることがあったとしたら、リサーチ入念にと予約はした方がいいぞ。宿に着き、Kがお風呂に入ってる間に日付は変わり、Kの誕生日になってた。お風呂上がりのKにおめでとうを伝えた。

 

日記を書く

 

ふと思い立って、日記を書こう!と思いまして。

労働の日々で、自由時間はなんとなく過ごすことが多くなって。

 

わたし、日々何考えてるんだっけ?何が楽しくて、何が幸せで、どんなものに心が動くんだっけ?いや、そんな風に考える時間設けられてないだけかもしれん、と思い、日記を活用しようと思いました。

 

書くことで頭の中を整理できる人間なので、つどつど時間を作っていけたらと思っています。

 

過去のはてなブログを掘り出してきた訳ですが、読み返して、ああ残しておいて良かったと思った。そんな時代もあったねえ。

 

ひとまず今日はお気持ち表明で、終

 

これから待ちに待った町中華の日です、わーい。

マレーシア 1

 

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イスラム文化に興味があって、イスラム文化圏の国に行きたいと考えていて、まわりに関心のありそうな人はいないし、一人旅はさすがに怖いしで、どうしようかと思っていたところ、大学の語学研修のプログラムの中に、マレーシアがあることに気付いた。マレーシアは多民族国家だけど、半数はイスラム教徒の国、とのことで、これだ!となったのだった。これがわたしとマレーシアとの出会いです。で、上がマレーシアに着いて早々、クアラルンプールの主要な観光スポットツアーに連れて行かれたときの写真。ヒンドゥー教の寺院、バトゥ洞窟が衝撃的で、そこにいる最中に既に「また来たい」と思った…!肝心のイスラム文化についてだけど、マレーシアのムスリムは非常にカジュアルで、受け入れてくださった大学の学生の中には、ムスリムなのに、ヒジャブを付けてない人もいたくらい。それから、このプログラムの「寮はマレーシアの学生と同じ部屋で寝食を共にします!」という点に惹かれて、もしかしたら部屋でムスリムのお祈りシーンを目撃できるかも。。!とか、思って来たのに、予想外にも、わたしと同じ部屋だったのはヒンドゥー教徒だった…。初っ端から、あれ、わたしの目的の行く末は…という感じだった訳なのです。 

 

7/29

バイト先におじさんの接待で来ていたお水のお姉さんに急に呼びだされ、どきどきしていたら、ジンジャーエールハイボールって言って持ってきてくれませんか、わたし飲めなくて、と言われ、さらにどきどきした