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ベトナム人の友達とお喋りして思ったことをいくつか…。

ベトナムはほとんど仏教徒の国みたいだけど、若者の宗教への意識でいったら、日本とそう変わらないみたい。ベトナムも大乗仏教の国だから、その辺の関わりもあるのかな…？ひとまず、「無宗教の人が大半の日本は世界的に見たらヘンテコな国だ」っていう通説、とはいっても日本に似た国ってないんかなっていう興味はあったもんだから、仲間いたじゃん良かった‼︎ってなった。まあでも実際、日本よりは宗教色あるのだろう…。

ベトナムの学生(高校生まで)は週に二回アオザイを着ないといけないらしい。アオザイ、めっちゃ日常的。そして女の子の制服は、シャツにズボンが一般的らしい。年中蒸し暑いベトナムなのに…‼︎日焼け防止と、自転車に乗るからそのためかな？とのことだけど、日本もそうであってほしい。せめて冬は…。スカートかズボンか選択できたらベストだよなあ。

日本人の文化で違和感感じることある？っていう質問には、今女の子の間で流行ってる、幅の広いズボンは、とにかく変だよ‼︎とのこと。やっぱり女の子のボディラインを生かした服がおしゃれに感じるみたい。彼女自身、めちゃくちゃ華奢で、ぴちっとした服が似合ってる。スマートだよね、羨ましいというと、「うん、でも太りたいよ」って返ってきた。太りたいのかあ…。こういう文化の国でぽちゃっとした体型に生まれてしまったら地獄だな…。アオザイも絶対、着たくない〜〜ってなっちゃうはず…。幅広ズボン？(名称なに)が流行ってるのは、日本人の、自分の体への自信のなさとか、「素」に対する過敏さのあらわれなのでは、と思う。とかいって世界的に流行ってたりしたらあれだから、流行のファッションの勉強します…。